3月18日〜20日にかけて、
Appleが異例の新製品発表を3日連続で行いました。
3月18日
iPad mini
2015年発売のiPad mini4の後継機。mini愛用者には待望の新機種です。
7.9Retinaディスプレイ、A12 Bionic搭載、ApplePencil対応(第1世代)
iPad Air
2014年発売のiPad Air2の後継機。
10.5Retinaディスプレイ、A12 Bionic搭載、ApplePencil対応(第1世代)、SmartKeyboard対応
ひとこと
ApplePencilに興味があり、SmartKeyboardが便利と感じる方には、AIRは価格的に買っても良いと思いますが、両モデル共に、先代モデルを所有している方に「買い換え」を推奨できる程ではない微妙で残念なアップデートとなりました。
3月19日
iMac
2018年モデルからのアップグレードモデル。
27インチモデルは、Retina5kパネル、CPUは8コアのcorei9、GPUはRadeon Pro Vega 48 まで選択可能、
21インチモデルは、Retina4kパネル、CPUは6コアのcorei7、GPUはRadeon Pro Vega 20 まで選択可能となった。
ひとこと
iMacはハードウェア面、特にCPUやGPUがスペック的にかなりのアップグレードとなり、選択によって性能面でMacbookproを凌駕するモデルとなってます。更に、非Reetinaを選択する事で、12万800円(税抜)〜とお手頃価格でMac入門者にも訴えるモデルになってます。
昨年のMacbookproと同様、新型iMacはとてもオススメできるモデルになりました。
3月20日
AirPods
CPUの性能アップやバッテリーの持ち時間がアップしました。デバイスの切り替え速度が向上。ハンズフリーでsiriの呼び出しに対応。
ワイヤレス充電ケース付きと充電ケース付きの2種が選択できます。
ひとこと
製品の表面がツルツルしている為に「とても滑りやすく、落としやすい」点が改善されて、ブラックモデルも追加されるとの噂がありましたが、
残念ながら今回は見送りとなったようです。
情報を知らずに「ツルツルは改善された」と信じて危うく注文する所でした(汗)
コメントを残す